クラウドファンディング始め2017-03-13 12:07

クルミドコーヒーのクルミとクルミ割り
話は長くなるのですが……


沖縄の出版社カディブックスのことを知り,1冊買ってみました。手づくりと言ってもいい,おしゃれな本です。

『はしっこに,馬といる』
http://kadibooks.com/home/book/hashikkoniumatoiru/

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普通の書店には置いてないこの本を,荻窪にできた本屋Titleが扱っていると知り,散歩がてら覗いてみました。小さな店ですが,棚を見ていると,あ,これうちにもある,これは処分しちゃったな,という本がけっこうあります。どれも欲しくなる本ばかり。お茶もできます。

本屋Title
http://www.title-books.com

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そのTitleで本づくり協会のフェアとイベントがあるというので出かけてきました(昨年から本づくり協会の会員になっています)。イベントは,店主の辻山良雄さんとクルミド出版・本づくり協会理事の影山知明さんの対談でした。

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対談中,影山さんは西国分寺でクルミドコーヒーを経営しているとの話が出ました。カフェのお客さんの本を作るために出版社を立ち上げ,この先は書店や古書店も始めたい,と夢を語ります。

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まだまだこの近辺のことには疎いので,帰宅してクルミドコーヒーをググってみました。いろいろ評判があるなかで,セキュリテというサイトも出てきました。「マイクロ(少額)投資のプラットフォーム」とあります。クラウドファンディングの一種のようです。クルミドコーヒーが新店舗を始めるにあたって投資を募集しているというのです。

セキュリテ
https://www.securite.jp

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このセキュリテのドップページのサムネイルが並んでいるなかで,「クルミドコーヒーファンド」の隣にあったのが「ベル商品開発成長ファンド レインブーツ編」です。このところベルの靴を愛用している身としては,思わず目を引かれましたね。

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そして,手続きにちょっと手間取りましたが,「クルミドコーヒーファンド」と「ベル商品開発成長ファンド レインブーツ編」に投資することにしました。どちらも3万円+手数料2400円。

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というのが,なんだかんだと縁がつながって投資家デビューをしたという顛末です。

今日の時点でベルのほうは77%までいったようですが,クルミドコーヒーはまだ48%。このあと目標に達するでしょうか⁉️

⭐️⭐️⭐️

「能絵の世界」展2017-03-02 12:02

「能絵の世界」フライヤー
このところ国立能楽堂へ行くことが多いので,この「能絵の世界」展は第I期,第II期,第III期ともすべて見ることができました。宇和島伊達家,法政大学能楽研究所,国立能楽堂がそれぞれ所蔵している3種の「能絵鑑(のうえかがみ)」を見比べる展示です。

能の演目の同じ場面を描いたものを並べてあるので,衣装や作り物や動作の微妙なちがいがシロート目にもおもしろい。ほとんど「ウォーリーをさがせ!」です。

3/17(金)まで,国立能楽堂資料展示室,無料。


宇和島伊達家のものでは指面(ゆびめん)が興味深かったのですが,それはこの展示会ではなく,その前の「宇和島伊達家の能楽」展(2016年10月〜12月)の後期展示でした。

どんなものかは,このブログに写真があります(えっ,写真撮ってもいいの?)。
http://blog.makie-museum.com/?eid=1067111

親指ほどの大きさのミニチュアの能面ですが,むかしのお姫様はこれで遊んでいたのでしょう。現代のポケンモンGOと変わりませんね。^^


⭐️⭐️⭐️

ダブルブッキング2017-02-22 09:43

靖国神社「奉納夜桜能」2017
チケットの支払いをしたあとで,ダブルブッキングに気づきました‼️
知り合いに譲ることにしましたが,なにをやってるんだか。


靖国神社「奉納夜桜能」
http://www.yasukuni.or.jp/news_detail.php?article_id=0071


☆☆☆

昨年(2016年)観たもの2017-01-18 12:10

日蓮宗の声明 2016年2月
昨年(2016年)観たもの

2月 日蓮宗の声明
2月 舞楽「振鉾(えんぶ)」「長保楽(ちょうほうらく)」「春鶯囀(しゅんのうでん)」
3月 「東北」
4月 「翁」,「春日龍神」
5月 「小袖曽我」
7月 「自然居士」
8月 「通小町」
9月 「草紙洗」
10月 金剛峯寺の声明,比叡山延暦寺の声明
10月 「八島」
11月 「蟬丸」
12月 「張良」

印象に残らなかったものもあるけれど(寝てた?),日蓮宗の声明と「翁」がよかったですねぇ。「翁」はまた観たい。

宮内庁がやっている秋季雅楽演奏会,昨年は抽選に外れてしまいました。これも,また観てみたいものの一つです。

☆☆☆

「しらぬい譚」2017-01-08 11:40

「しらぬい譚」
初日ではなかったけれど,お正月歌舞伎を見てきました。国立劇場の「しらぬい譚(ものがたり)」です。

尾上菊之助の宙乗りもある,華やかで賑やかな芝居です。
初っ端の深海を魚が泳ぐ様子はとてもきれいでした。

ここ↓(国立劇場50周年記念公演ニュース)に動画があります。
http://www.ntj.jac.go.jp/50th/news/5944.html
そう,「みどころ満載」なんです。


ただ……

長い。


休憩時間も含めて4時間。大道具の設定などでちょこちょこと芝居が止まるので,間延びしてしまいます。そんなに凝らなくていいからサクサク進行してほしい。

客席の高齢の女性たちのおしゃべりがずっと聞こえていたのですが(周りが静かなので声がよく通ります),中ごろから飽きてきた様子が見えみえで(子どもとおんなじですね),最後の幕ではとうとう,芝居が始まっているのに自分たちの話に夢中でした。

でもまあ,狭い椅子に縛り付けられるように4時間過ごせ,というのが無理なのかもしれません。


その点「阿弖流為」は息をもつかせぬ展開だったなぁと。
http://allo-kobo.asablo.jp/blog/2015/07/08/7703462

この「しらぬい譚」も見せる工夫が随所にあって部分ぶぶんはおもしろいので,間を詰めてテンポをよくすればもっと楽しめるのに,と,ちょっと残念です。

☆☆☆

三鷹天命反転住宅の見学2016-04-17 19:10


三鷹天命反転住宅

三鷹天命反転住宅の見学会に参加してきました。
予備知識なく行ってみたのですが,荒川修作+マドリン・ギンズの作品とか。でも実際に住んだり,ショートステイしたりできます。


三鷹天命反転住宅

外観も中もとにかく色があふれています。どこもかしこも補色の配色なのに,意外と落ち着きます。

天井の丸い金具は,S字フックを使って物を引っ掛けます。見せる収納ですね。


三鷹天命反転住宅

部屋の真ん中にあるキッチン。掘りごたつ風。


三鷹天命反転住宅

洗濯機置き場とシャワーブース。部屋じゅうから丸見え。


三鷹天命反転住宅

シャワーブースの後ろにあるトイレ。
外からも見えそう。


三鷹天命反転住宅

外側はパッチワークのような窓が……


三鷹天命反転住宅

内側は球体の部屋。


三鷹天命反転住宅

ここの正式名称は「三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー」です。

まあ意味するところは別なのでしょうが(たぶん),バリアフリーならぬバリアありありです。住むには覚悟がいりそう。床はデコボコでザラザラで,傾斜があります。コンクリートなので冷たいし。転んだら間違いなく血だらけでしょう。

お掃除もたいへんそう。

三鷹天命反転住宅

敷地の門にはガラス玉がはまっていて,おしゃれです。道路に面したゴミ捨て場も木製で,いい味を出していました。


三鷹天命反転住宅
http://www.rdloftsmitaka.com/
見学会は4コースあって,どれも参加費2700円。日程は限られています。

☆☆☆

武蔵野吉祥七福神めぐり2016-01-03 15:12


井の頭弁財天

去年は近場だけちょこっとだった武蔵野吉祥七福神めぐりをしてきました(御朱印ももらわないモグリですが ^^)。

まずは井の頭弁財天。




杵築大社

つぎは杵築大社。

行列が長いので,ぐるりと一回りしただけで退散。




中島飛行機武蔵製作所 工事引き込み線橋台跡


途中にこんなのがありました。

「中島飛行機武蔵製作所 工事引き込み線橋台跡」




延命寺


遠く離れているせいか人のまばらな延命寺。

甘酒のサービスがあって,みたらし団子(これは100円)と一緒にひと休み。




大法禅寺


去年どうしても見つからなかった大法禅寺。住宅地の中にあるのでわかりづらいのです。今回はGoogle先生のおかげであっさり行けました。

山脇正邦作とある「釈迦苦行像」が圧巻です。




武蔵野八幡宮


武蔵野八幡宮は長蛇の列。

けっこう広い境内をはみ出して外の歩道まで行列でした。




安養寺


最後は安養寺。布袋さまです。

武蔵野七福神と言い条6カ所を,お天気もよくのんびりぶらぶらと歩いてきました。



☆☆☆

「阿弖流為」2015-07-08 12:15

「阿弖流為」フライヤー

新橋演舞場で「阿弖流為」を見てきました。

歌舞伎というのは,舞台装置も小道具も訓練された人もいろいろ揃っているので,どんなお話でもつくれるのだなぁ,と感心して見ていました。華やかで賑やかで,笑わせてしんみりさせて,とたっぷり楽しませてくれます。

タイトルは「あてるい」と読みますが,2つめが見慣れない文字です。「弓」と「一」で4画という見当がつくのですぐに見つかりましたが,『新字源』では弓と一がくっついた字形になっています。パソコンの字形だとどのフォントも「弓」と「一」は離れていますが。

『新字源』によるとこの字は,国字で,氏(てい)の異体字で,古来,助詞の「て」を表す文字されたとか。漢字変換でも「て」で出ます。

☆☆☆

『谷根千ちいさなお店散歩』2014-05-16 02:41

『谷根千ちいさなお店散歩』

『谷根千ちいさなお店散歩』
南陀楼綾繁,WAVE出版,2014年


往来堂書店の店先に山積みされていたのを購入しました。

載っているのはタイトルにもあるとおりの小さなお店たちで,どこもちょっとおしゃれなものを扱い,散歩の途中にふらりと寄ることのできる店ばかりです。もう知っている店もあるけれど圧倒的に知らないところが多く,こんどはあっちの路地へも入ってみようかと,楽しみが増えました。

谷根千という土地柄の良さは,身の丈にあった商売をしていることではないでしょうか。古い建物を建て替えるのではなく,古いままにセンスよく改装して使い回しています。どことなくおっとりしていて,散歩をしてものんびりした気分になります。

☆☆☆